調理授業

今日は調理強化月間最終の授業でした。

 

「カフェに就職するなら調理学校行けばいい、起業者はメニュー構築から始まる、

その為に基礎を叩き込み、

応用力を身につけるための授業」

 

野田校長の言葉、木村先生の料理と向き合う姿勢、勉強になります。

 

最初は先生が仕込みをしたものを盛り付ける授業から始まり、

木村先生の調理工程を見てからそれぞれ

アレンジを効かせながら調理&盛り付け、

そして先週、仕込みと盛り付けの工程を分け、

用意された食材でほぼメニューなく、

個々で考えキーマカレーとパスタを作り、盛り付け後、メンバー内で試食会と反省会兼ね金額設定とメニュー名の発表、

たった4回の授業で学ぶ事が濃厚でした。

 

今日はプリンから始まり、グリーンカレー、ハンバーグのデミグラスソースパターンとサンドイッチパターンの2種作ったり、

多国籍な料理、その歴史を学びました。

 

毎回朝から夕方までみっちり、

ハードスケジュールでメニューも先生がまとめて作ってる様子を見た後に実践。

山場は前回、

盛り付けやら味付けに大きく転けたことで、

今回の課題は「品良く盛り付け」

明らかに段取りもスピードも変わり、

この強化月間でかなり力がつきました!

ヘトヘトだけど、嬉しいなぁ♪

 

ハンバーグって、氷水を張ったボールの上に挽肉の入ったボール内で脂が出ないようにこねる、

とっっても手間暇と時間や工程が多い過酷な料理だってことが分かりました…

 

パンと、オーブンに入れたハンバーグのタイミングとかの違いで、

ハンバーグはもう少し早く出せばよかったなぁと思うのと、

パンを早く入れればよかったなぁとか、

復習どころは毎回沢山ですが、

お店オープン前にこういう経験、

本当ありがたい!!!

 

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